【美容医療】くすみ・黒ずみ解消？全身ピーリングできる乳酸石鹸とは

医療機関専売品のピーリング石鹸「ミルキーピールエムディーソープ」が

吹き出物やシミ、くすみ、毛穴の開き、黒ずみなどトラブル肌を解消して

透明感のある艶肌へなると雑誌やSNSで注目を集めています。

顔だけでなく、全身に使用できる日本初の乳酸を高配合したピーリング石鹸。

美容クリニックでのリピート率が高い人気商品の１つです。

「ミルキーピールエムディーソープ」とはどんな商品なのか、

市販のピーリング石鹸と何が違うのかなど解説しています。

シミ、くすみ、毛穴の開き、黒ずみが気になる方は是非参考にして下さい。

スポンサードリンク

ミルキーピールエムディーソープとは？

ミルキーピールエムディーソープは医療機関専売品です。

日本初の全身に使用できる乳酸を高配合したピーリング石鹸。

吹き出物やシミ、くすみ、毛穴の開きなどの肌トラブルだけでなく

全身の黒ずみケアなどにもご使用できます。

ミルキーピールエムディーソープの特徴

●AHA10%の高配合

AHA(角質ピーリング成分)の中でも肌への刺激が少ないとされている

乳酸7%と、グリコール酸3％の計10％を配合

国内でも屈指の高配合率を実現しています。

※厚生労働省によって、グリコール酸(ピーリング成分)はスキンケア商品への配合は

全体の3％までと定められています。

ミルキーピールエムディーソープはグリコール酸３％最大限まで配合しています。

●3種類の美白成分（美容成分計25種類）

ピーリング成分だけでも、

ニキビやくすみ、色素沈着などの原因となる古い角質をやわらげ洗い流すことで、

ターンオーバーの乱れを整えてくれるのですが、

ヒアルロン酸の2倍以上の保水力を持つリピジュア、

整肌成分であるビタミンC誘導体・ビタミンK誘導体、

自然由来の保湿成分であるコメヌカ・オリーブオイルなど、

合計美容成分を計25種類を配合。

熱に弱い美容成分を壊すことなく低温熟成で45日以上もかけて

1つ1つ職人の手で作りあげるコールドプロセス製法をすることで

美容成分を生のままで配合。

さらに

医療機関で処方される3つの美白有効成分、

ハイドロキノン・アルブチン・プラセンタも配合

●肌にやさしい（敏感肌でも安心して使用可能）

化学成分（加水分解コムギ・パラベン・防腐剤・酸化防止剤・合成着色料・合成香料）

を一切使用していないため、敏感肌の方でも保湿しながら角質ケアができます。

乾燥する・ヒリヒリするといった従来のピーリング製品の

概念を覆し洗い上がりはしっとり、使い続けることで素肌に透明感と艶をもたらします。

石けん素地は100%植物成分！

ミルキーピールエムディーソープの石けん素地は、

ヤシ油・パーム油・オリーブ油からなる100%植物油脂からできています。

オイル効果で保湿力の高い石鹸になるため、

ピーリング成分を全成分の10％（乳酸7％+グリコール酸3％）と

高配合しても、刺激を極限まで減らすことができ、

洗い上がりにしっとりとした手触りが実感できます。

石鹸の色味は着色をしていないナチュラルのまま

香料は天然アロマのベルガモット精油を使用されてます。

ピーリングの違い。

美容クリニックで行われているケミカルピーリングに使用する酸は

グリコール酸、サリチル酸、乳酸、トリクロロ酢酸（TCA）などが配合されていて

その酸の濃度を変えることや色々な薬品を組み合わせてピーリングを行います。

美容医療で行われるピーリングは

医師の指導の下に行われますので、比較的高い濃度の薬品も使用されています。

酸の種類によって作用が異なり、ホームケアで出来る濃度では無いです。

市販のピーリング石鹸や角質ケア美容液などに多く使用されているのは、

サリチル酸とグリコール酸です。

サリチル酸は刺激が強いため敏感肌への使用には向かず

またグリコール酸の化粧品への配合は厚生労働省によって

全体の３％配合までと定められています。

医療機関専売品には、

濃度が高く、効果もある分、リスクもあるため医師の指導の下での

使用が必要になってきます。

しかし、ミルキーピールエムディーソープは独自の処方によって

乳酸を全成分の乳酸7%のほか、グリコール酸を厚生労働省に定められた

化粧品配合率の上限である３％配合し、計AHA10％あるのもかかわらず、

ヒリつきを極限まで減らすことに成功。

※乳酸は、刺激がマイルドな利点に加え、

シミやくすみなどの元になるメラニンの生成を予防する作用があります。

美容クリニックで推奨されているピーリング石鹸（医療機関専売品）には、

サンソリットのピーリング石鹸が有名ですが、効果が高い分、

敏感肌の人が使うには説明も必要になってきます。

スポンサードリンク

ミルキーピールエムディーソープの使い方

＜洗顔方法＞

①ミルキーピールエムディーソープを水で濡らした泡立てネットなどを使い泡だて下さい

②皮脂分泌の多い、Tゾーンから順に泡を顔全体に塗布し、

優しく包み込むようにして洗顔します。

③肌荒れやニキビ・くすみなどが気になる時は、泡を顔に1分～2分ほど載せて放置する

泡パックをして下さい。ピーリング効果を高めます。

④ぬるま湯または水でよくすすぎ、泡が残っていないか確認したら終了です。

⑤洗顔後は、化粧水やパックなどで保湿を徹底してください。

いらない角質が剥がれた肌はぐんぐんと水分を吸収してくれ美肌の相乗効果が得られます。

身体の黒ずみやデリケートゾーンの黒ずみにも使える？

全身に使えます！使い方は洗顔と同じ様に使用して下さい。

●わきの黒ずみや色素沈着をクリアにして透明感のある肌に。

●背中のニキビやポツポツしたものをケアし、つるつるですべすべな肌に。

●バストトップの黒ずみや色素沈着をケアし、透明感のある肌に。

●お尻のニキビや黒ずみをつるつるにし、硬くなったごわつきのあつ質感を柔らかくふっくらと。

●VIOなどのデリケートゾーンなど部分的なの黒ずみや色素沈着をケアし、

他の部位と変わらない白さのある素肌へと導きます。

●ひじやひざなど、硬くてごわついた肌を滑らかで柔らかな手触りに

ミルキーピールエムディーソープの使用頻度

ピーリング石鹸のほとんどは、刺激が強すぎるため、週に1回～2回を推奨していますが、

ミルキーピールエムディーソープは、肌への負担を最小限に抑えているため、

毎日の使用が可能です。

顔であれば朝晩2回、使用できます。

肌荒れやくすみ、黒ずみや角質硬化など

特に気になる部位には週2回ほどの泡パックも効果的です。

体に使用する場合も毎日、ボディソープ代わりとしての使用をお勧めしています。

敏感肌にも優しい設計になっているので、どんな人でも毎日の使用が可能です。

使用上の注意

ミルキーピールエムディーソープは水分が多い場所に長時間つけておくと、

溶け出してしまいます。

使用後はしっかり水切りして下さい。

ミルキーピールエムディーソープは化学成分である起泡剤を使用していないため、

泡立てネットを使用して十分に泡立ててから使用することをおすすめします。

スポンサードリンク

ミルキーピールエムディーソープとTHE LAC SOAPの違い

商品名は違いますが、パッケージと商品説明が

殆ど一緒のTHE LAC SOAP（ザ・ラックソープ）

何が違うのかと言うと・・・

株式会社クレマンスラボラトリーが、

元々医療機関専売品として

作られていたがミルキーピールエムディーソープが

ショップシャンネル専用に2019年に発売。

成分から容量も香りも新たに開発した石鹸がザ・ラックソープです。

ショップシャンネルでは、

THE LAC SOAP✖2個＋HERRASオリジナルの

シルクを配合した高品質な泡立てネットのセットで

¥12,056（税込）で販売されていました。

ミルキーピールエムディーソープとザ・ラック　ソープは、

細かい処方や順序が違っていますが

主要成分の乳酸合計10%(乳酸&7%とグリコール酸3%)と

ハイドロキノン・アルブチン・プラセンタエキス配合というのは変わらないです。

	ミルキーピールエムディーソープ	ザ・ラック　ソープ
美容成分	25種類	28種類
容量	80g	60g
香り	ベルガモットの香り	イランイランの香り
価格	4,980円（税別）	4,980円（Amazon）
成分	カリ含有石ケン素地、水、乳酸、グリコール酸Ｎａ、コカミドＤＥＡ、ハイドロキノン、アルブチン、クズ根エキス、プラセンタエキス、ヨーグルト液（牛乳）、ニンニク根エキス、ローマカミツレ花エキス、ゴボウ根エキス、アルニカ花エキス、セイヨウキズタ葉／茎エキス、オドリコソウ花／葉／茎エキス、オランダガラシ葉／茎エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローズマリー葉エキス、グリチルリチン酸２Ｋ、アスコルビルリン酸Ｎａ、ハトムギ種子エキス、ヒアルロン酸Ｎａ、ポリクオタニウム－５１、コメヌカ油、オリーブ果実油、トコフェロール、コカミドプロピルベタイン、アルギン酸Ｎａ、ポリアクリル酸Ｎａ、ベルガモット果実油、ＢＧ	水、パーム油、ヤシ油、オリーブ油、水酸化Ｎａ、乳酸、水酸化Ｋ、グリコール酸、ハイドロキノン、アルブチン、プラセンタエキス、アスペルギルス／ダイズ種子エキス発酵エキス液、センチフォリアバラ花エキス、グリチルリチン酸２Ｋ、アスコルビン酸Ｎａ、トコフェロール、ヒアルロン酸Ｎａ、ポリクオタニウム−５１、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、セイヨウトチノキ種子エキス、アルニカ花エキス、ハマメリス葉エキス、セイヨウキズタ葉／茎エキス、セイヨウオトギリソウ花／葉／茎エキス、ブドウ葉エキス、ローマカミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ヤグルマギク花エキス、カミツレ花エキス、フユボダイジュ花エキス、ハトムギ種子エキス、コメヌカ油、イランイラン花油、ＢＧ